前回のブログからだいぶ時間が経ってしまいました…笑
もうアナザーストーリーの放送も終わってしまっているし、M-1の話題もだいぶ少なくなってきていますが、続きを書いていこうと思います(^_^;笑
【6組目】男性ブランコ
合計得点:650点
(山田:86、大吉:91、塙:92、富澤:95、志らく:94、礼二:96、松本:96)
「こういうネタで来たか!」という感じでちょっと意外でした(笑)
もっとコントっぽいのかなぁと思っていたので(^_^;でも面白かったですよね~♪
展開も2個目の音符運ぶところからは予想できるんですよね。でも、面白い!
塙さんと富澤さんも仰っていましたが、倒れ方の演技がすごいうまいというか、思わず笑ってしまうんですよね!
松本さんが「でも1位ではないかぁ~」と仰っていたのは確かに頷けましたが…笑
山田邦子さん、大吉さん、塙さん意外はかなりの高得点(礼二さんの点数が高いのは意外でした)ということで、好みでくっきり割れたのかなぁという気もします。
個人的にはもっとコントっぽいネタも見てみたかったなぁとは思いましたが、あくまでキングオブコントではなくM-1ですからね(^^ゞ
大吉さんが仰っていたように、このネタも果たして漫才なのかはわかりませんが…笑
【7組目】ダイヤモンド
合計得点:616点
(山田:86、大吉:90、塙:88、富澤:88、志らく:88、礼二:89、松本:87)
会場もイマイチ盛り上がらず、点数も大吉さん以外80点台ということで少し残念な結果に終わってしまいました(+_+)
ネタが始まってすぐに予選(3回戦?)と同じネタだとわかりました!予選の動画見たときは面白いなぁと思ったのでもう少し盛り上がるかと思ったのですが、富澤さんや塙さん、大吉さんが仰っていたように予選のときのような「間」や「声のトーン」、「テンション」でネタを披露することができず、掴み切れないまま終わってしまったという感じだったのかもしれません。
例年と同様に今回のMー1も予選からレベルが高く、ダイヤモンドが決勝に上がったのは正直意外だったのですが、予選のネタを見てからは勝ち上がっても不思議ではないと思いました。富澤さんも「ネタは良かった」と仰っていました!斬新で面白かったと思います。M-1終了後にたしか笑い飯の哲夫さんも評価していましたよね♪決勝に進めたことで知名度も上がり、ネットニュースで取り上げられることも増えたと思うので、今後の活躍も楽しみですし、来年のMー1にも期待したいと思いました(^^)
【8組目】ヨネダ2000
合計得点:647点
(山田:91、大吉:91、塙:96、富澤:91、志らく:97、礼二:90、松本:91)
もうM-1何回も見直しているんですが、さや香とこのヨネダ2000は1番見直している回数が多いかもしれません(笑)
点数は塙さん、志らくさん以外は平均的で好みは分かれるのかもしれませんが、ハマったらすごくウケるんだろうなぁと思いました!私はハマった方で、結構好きでしたね~(^^)笑
松本さんも「最初から最後まで何をやっているのかわからなかった」と仰っていましたが、「会場はウケていたし、笑ってしまっている自分もいた」と仰っていました!審査員の皆さんのコメントも良いものがほとんどでした!あんなに動いたり歌ったり踊ったりするネタなのにミスなく、リズムもズレないのはすごいなぁと思いました!
このヨネダ2000のネタのあとに志らくさんや富澤さんから昨年のランジャタイの話が出たので、同じようなインパクトがあったのかなぁと思います(笑)
塙さんがまだ歴が浅いのに完成度が高いことを評価していましたが、たしかに今後もかなり楽しみですね!個人的には好みのネタでした。ちなみにランジャタイも結構好きです(笑)
【9組目】キュウ
合計得点:620点
(山田:87、大吉:90、塙:88、富澤:90、志らく:89、礼二:90、松本:86)
キュウは審査員の方々も皆さん仰っていましたが、やはり順番が良くなかったのはありますよね(@@;)だんだんと番組が進むにつれて「やばいんじゃないか?」と感じ始めていました。そして8組目がヨネダ2000に決まったときに思わず「うわぁ~」と声に出してしまいました(^^;)
順番もそうなのですが個人的には志らくさんも仰っていたように他にもいいネタがあったと記憶しているので、ネタ選びも大事なのかなぁと思いました。これは好みになりますが、今回の「~でしょう」とツッコむネタよりも、普通のツッコミのネタの方が私は好きでした。塙さんも「~でしょう」に頼り過ぎているとは仰っていましたね。
なかなか賞レースでは勝つのが難しいスタイルのネタなのかもしれませんが、今回は決勝までやっと上がってきて、素直によかったなぁと思いましたし、楽しみでした!
また、来年もぜひ決勝で見たいです(^_^)!!
【10組目】ウエストランド
合計得点:659点
(山田:91、大吉:93、塙:93、富澤:94、志らく:98、礼二:96、松本:94)
こちらもキュウと同様ですが、キュウが9組目に決まったとき「また最後かぁ~」と思いました(^_^;トップバッターもかわいそうですが、ラストもキツいですよね。しかも2020年のMー1でもラストだったので余計に…(+_+)最後にタイタンの2組が残ったのは面白かったですが…笑
でもその不利と思われる状況を覆しましたね!あんまり良くないのかもしれませんが、「警察に捕まり始めている」のところは思わず笑ってしまいましたね(^◇^;)笑
途中でネタを飛ばしたということでしたが、言われなければ全然わかりませんでした。
ネタの内容も面白かったのですが、河本さんが話しているところに井口さんが被せて喋るタイミングというか間というか、それがさらに面白くしているなぁと感じました。ネタを飛ばしたところでも咄嗟にアドリブでカバーしましたし、井口さんの技術がすごいんだろうなぁと素人ながらに思いました!前回の決勝よりも確実に面白かったと思います!!
【ファイナルステージ】
ファイナルはウエストランド、ロングコートダディ、さや香の3組となりました。
個人的な感想としては毎年よくあることなのですが、やはり3組とも1本目のネタの方が勢いがあって面白かったですね!ロングコートダディは1本目と違い、昨年の「肉うどん」のネタと少し似ているスタイルのネタでした。逆にウエストランドは1本目とほぼ同じスタイルでしたね!
3組とも1本目の方が良かったとは思うのですが、1本目と2本目の差(落差)がもっとも少なかったのはさや香だったと感じました!
最終的には大吉さんがさや香に投票、それ以外の方々はウエストランドに投票という形で優勝はウエストランドとなりました!
大吉さんもMー1後に仰っていましたが、正直もっと票が割れるとは思いましたね(^_^;
さや香とウエストランドの2組に限らず、今回はだいぶ接戦だったなぁ~と感じました!!
最後に個人的な好みですが、ファーストステージは、
1、さや香、
2、ウエストランド、
3、カベポスター・ヨネダ2000
5、オズワルド・キュウ・ダイヤモンド
ファイナルステージは、
1、さや香
2、ウエストランド
という感じでした!
だいぶ遅くなりましたが、今年のMー1の感想は以上です(なんとか終わらせた感じ…笑)
今年の感じだと来年もおそらくレベルの高い大会になるでしょうね。
今から楽しみです(^^)!!
それでは!
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